仕様 - ①床材
こんにちわ、haru3です。
私たちの家で選んだ仕様をまとめていきたいと思いますが、第一弾は「床材」です!住友林業といえば「木」のイメージですが、木の床といっても3種類あるそう。※住友林業でその話を聞くまで全く知りませんでした…!
①突板(つきいた)
②挽板(ひきいた)
③無垢(むく)
③は全てが木!1cm以上の厚みがある材のすべてが木で出来ています。①と②は合板の上に天然木を貼っているのですが、その厚さが異なります。①の突板は0.3~0.5mm、②の挽板2~3mm。個人的な感想としては、①はシート寄り②は無垢寄りというイメージでした。
初めのうちは、住友林業だし足触り抜群だし絶対無垢!と思っていたのですが、
・メンテナンスの難しさ
・季節ごとの伸縮
・溝の掃除
などが大変!という意見がブログ等に記載されておりました。何より面倒臭いのが嫌いな私たち夫婦なので、無垢の採用は見送りました。
そんな中で無垢感を出しながらもメンテナンスが楽、と紹介いただいたのが②の挽板。実際に触ったり踏んだりしてみても「これで充分だな~」という感覚でした😄
ちなみに、住友林業では1階の無垢or挽板が標準仕様=オプションではないので、ちょっと得した気分😗
挽板にすることを決めたら、次は木材の種類です!
暗めのウォルナットで落ち着いた雰囲気に…というイメージがあったのですが、最終的にメインではオークを使うことにしました!
採用箇所は、玄関ホール~LDK~2階ホールです。
オークといってもほかに2種類あったのですが、節などがより出てくる「ラスティック」シリーズで幅が広めの「2P」を採用しました。
他のオークはこんな感じ↓
また、当初使用したかったウォルナットは主寝室で採用しました💡寝て過ごすことが多いので、ここは落ち着いていた雰囲気にしたくて変更です。
その他は…
・子供部屋(予定)に突板のオニグルミ
・トイレ(1・2階)にサニタリー用のオークピュアホワイト
・洗面所にサニタリー用のセルベジャンテ
・キッチン部分のみサンゲツのフロアタイル
で決定しました~🎉
水を使うところは木材だとシミや汚れが気になりそうだったので機能を優先しました💡
特にキッチンのフロアタイルは本体に合わせてセラミック風にしたのですが、だいぶ明るめにしたのでどんな印象になるか楽しみです🙂
以上、私たちが選んだ床材でした!
今回はここまで~👋